漫才の作り方

ボケさえ決まれば漫才の9割は完成します！今回は、ボケ中心に組み立てる漫才の作り方を紹介します。

コント漫才をやりたい！テーマや設定も決まった！でも、どっちの役をボケで、どっちの役をツッコミにするのが正解なんでしょう？

R-1がM-1より盛り上がりづらい理由から、漫才作りのヒントを考えていきます。

舞台にマイクしかないからシンプルな設定にするのではなく、マイクだけだからこそ自由な発想でネタ作りをすることができるのです。

漫才のテーマが決まったら、ボケを考えていきましょう。今回は、簡単にボケが浮かびやすいテクニックを紹介します。

いざ漫才の台本を書こうと思っても、「どんなテーマにしよう？」と筆が止まってしまう人も多いはず。今回はテーマや設定の決め方について考えます。

漫才の冒頭でひとボケかます「ツカミ」。大きな武器にもなりますが、時に足を引っ張る存在にもなるツカミの効果について考えます。

しゃべくり漫才を作るにあたって、自分がお客さんからどう見られたいのか？というのは十分に念頭に置いておく必要があります。

しゃべくり漫才にあってコント漫才にないメリットとしてはどんな点があるのか？について検証していきます。

しゃべくり漫才ではなくコント漫才をやった方が良いコンビとはどういう二人組なのか？について考えてみます。